【ふるさとパートナー赤羽泉美さん】1stソロアルバム『ソライロ・スコープ』

生産者／赤羽泉美

たつのふるさとパートナー*のフルート奏者赤羽泉美さんの2ndアルバムです。ボサノヴァのスタンダードから、誰もが耳にしたことのある邦楽曲のカバー、赤羽さん作曲のオリジナル曲などを多数収録！ *たつのふるさとパートナーとは：町の出身・あるいは縁があり様々な分野で活躍されている若い方を「たつのふるさとパートナー」として委嘱しています。パートナーには、辰野町のPRやイメージアップにご協力いただき、町の文化、芸術、スポーツ等の振興に支援や提案をお願いしています。また町もパートナーを応援し、活躍を期待しています。

たつのふるさとパートナー*のフルート奏者赤羽泉美さんの1stソロアルバムです。
ボサノヴァのスタンダードから、誰もが耳にしたことのある邦楽曲のカバー、赤羽さん作曲のオリジナル曲などを多数収録！

【CD内容紹介】

デビュー作、赤羽泉美&亀井恵「ホワイト・ボッサ」が地元・長野県で好セールスを記録 ! 昨年10月にはMotion Blue YOKOHAMAにてワンマン・ライヴ成功 ! 新進気鋭のボサノバ・フルート奏者赤羽泉美がブラジル音楽ピアニストの第一人者、今井亮太郎プロデュースのもと、待望のソロ・アルバムを発表 ! 信州の青い空と高原の風をはこぶフルートの音色…今井亮太郎プロデュースの本格的なブラジル音楽をベースに、疲れた心も癒される、ヒーリング効果満点のフルートボッサを爽やかに、時に切なく聴かせる今作は、高い作曲の力を魅せつけるオリジナル楽曲の他に、“悲しみ”“ジンジ”“ジサフィナード”などのブラジル・スタンダード、松田聖子の“赤いスイートピー”などのカヴァーも秀逸 !

◆豪華レコーディング共演メンバーはこちら！◆

今井亮太郎（Piano）
助川太郎（Guitar）
外園健彦（Guitar）
露木達也（7st.Guitar）
大森輝作（Bass）
“ALEX”Alexandre Ozaki（Drums）
黒田清高（Drums / Percussion）
弘田久美子（Violin）
満島貴子（Flute）
川満直哉（Flute / Sax）
Gustavo Anacleto（Flute / Sax）
亀井恵（Marimba）
田中早季（Percussion）
Special Participation：Celsinho Silva（Pandeiro/Percussion）

◆収録曲目◆
1.　食いしん坊の家（曲：赤羽泉美）
2.　Olha Pro Ceu -Look to The Sky-
3.　Triste
4.　三日月の船（曲：今井亮太郎＆赤羽泉美）
5.　月のなる木（曲：赤羽泉美）
6.　Batida Diferente
7.　Os Grilos
8.　星踊る夜に [Flute solo ver.] （曲：今井亮太郎）
9.　風のステンドグラス（曲：赤羽泉美）
（子宮頸がん予防啓発活動「愛は子宮を救う in 長野」応援曲）
10. 赤いスイートピー
11. Dindi
12. とおんきごうの森
13. 朧月夜
14. Desafinado
15. As Maos -両手- （曲：赤羽泉美）

◆プロデュース◆
今井亮太郎

◆ジャケットイラストデザイン◆
鶴丸のどか（ツルマルデザイン）

◆ライナーノーツ◆
鳴神響一（角川春樹小説賞・野村胡堂文学賞受賞作家）

【赤羽泉美プロフィール】

ボサノバフルート奏者。長野県辰野町出身。たつのふるさとパートナー。
ブラジル音楽専門ピアニスト今井亮太郎氏との共演をきっかけにブラジル音楽に出合い、同氏プロデュースのもとボサノバやサンバの演奏活動を開始する。
東京都内や横浜等でライブシリーズ『高原のBossa Nova～オーガニック・フルート～』を展開しつつ、現在も地元信州に拠点を置き演奏活動を行なうそのスタイルは、NHK長野放送局のテレビやラジオで取り上げられるなど長野県内からも大いに注目されている。
長野県若手芸術家支援事業【next】登録アーティスト。

2014年12月アルバム【ホワイト・ボッサ】でメジャーデビュー。
2015年辰野町若手PR大使【ふるさとパートナー】就任。
2016年10月Motion Blue Yokohamaでのワンマンライブ成功。
2017年5月1stソロアルバム【ソライロ・スコープ】リリース。
リリース記念ライブをJZ Brat Sound of Tokyoで開催、成功を収める。
2018年6月よりTBSラジオ「はしのえみトライ！ファミリー！」
オープニング＆エンディング曲として【ソライロ・スコープ】リード曲である
「食いしん坊の家 / 曲：赤羽泉美」が使用される。
2021年9月2ndソロアルバム【羽色 -cor de pena-】リリース

また、音楽活動を通じて自身の闘病経験を伝えるべく、子宮頸がん予防啓発活動にも積極
的に取り組んでおり、「愛は子宮を救う in 長野」には自身の楽曲「風のステンドグラス」
を応援曲として提供し、パネラーとしてパネルディスカッションにも参加している。
2017年8月佐久性を語る会講演・演奏
2018年2月長野北社会保険委員会研修会講演・演奏
2018年5月岡谷市湊公民館いちい学級開講式講演・演奏
2018年10月長野県主催がん治療と就労の両立支援セミナー講演・演奏
2019年9月子宮頸がん予防を伝える信州77市町村キャラバン開始
第1回栄村立栄小学校講演・演奏
2020年2月子宮頸がん予防を伝える信州77市町村キャラバン
第2回山形村ミラ・フード館講演・演奏
2021年11月大町保健福祉事務所主催北アルプス地域がん対策推進講演会講演